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ロックオンのことで刹那に詰め寄るティエリア、ロックオンの分もと悲壮な決意で戦うティエリア。
この子はほんとに可愛くなったなあ。
また19話の時みたいな笑顔を見せてくれる日がくるんだろうか…CBの計画を計画のためでなく、誰かのため、誰かと想いを共にして戦い抜く、そんな姿を見ることができるんだろうか…
それはそれとして、ティエリアの性別はティエリア。
アレルヤはついに覚悟を決めてハレルヤと最強タッグ。
あの半壊状態のキュリオスで熊さん親子を圧倒する様はかっこいいの一言。
でも因縁は2期に持ち越し…アレルヤに真実を告げずにいたのは、ただ生への執着だったのか、それともハレルヤの優しさだったのか…。
この戦いの末、ソーマが大切なものを見つけられたことはせめてもの慰め。
アレルヤの内に抱えた孤独も癒されればいいのだが。
リヒティ、クリス、ラッセ…いいお兄さんお姉さんたちだったのに。
あの軽口や無邪気な笑いがもう聞けない、CBの貴重な和み成分が失われてなんともやりきれない。
いろいろあったのも、金ぴかアレハンドロのせい。
というわけで、エクシアがGNアーマーとトランザムとセブンソードのすべてを叩きつけて見事に成敗。業物使いの面目躍如。
…アレハンドロも最後はあわれではあった。
そして、刹那vsグラハム。
グラハム戦は一番根源的なテーマを体現していたように思う。
なぜ世界は歪む?という問いに対して、アリーのように「戦いたい殺したい」という暴力的衝動、アレハンドロのように「支配したい」という権力欲、といった分かりやすい答えが続いた後に、グラハムの示した「愛」という答えは皮肉で唐突で、しかし実は最も普遍性をもつ言葉だった。
世界の歪みというのは、外科的に悪を取り除けば解決できるものではない、善悪では割り切れない人間という存在そのものの写し絵だということ。
00の中で明に暗に繰り返し語られたそのことが、グラハムの叫びによって強烈に叩きつけられたのだ。
(思えばグラハムが戦う相手が直接の仇であるヨハンやミハエル、ロックオンでなく刹那になったというのも、人間の妄執が一人歩きして連鎖していく不条理な構図を描き出していた。)
マイスターたちという存在が、極端な暴力であり、道理をはずれた暗い復讐であり、罰せられるべき罪人である、という側面をもつのも確かだ。
だが、その罪の起源がまぎれもなく人間すべての中に根ざしていることを思えば、彼らが受けた罰を彼らだけのものと突き放してみることはできない。
この罰は世界と人間そのものに突きつけられた罰だ。
そんな救いのない世界の物語を、それでもなお見守りたいと思う。
存在することが、生きのびることが、そして道を探し続けることが意味をもつのだけは確かなのだから。
イオリアじいちゃんもガンダムだった。
トランザムモードとか、GNアームズType-Dとか、かっこいい仕掛けや武装がぞろぞろ出てきて楽しい。
GN-Xもどんどん落ちていく。けど…
パワーバランスが一気に逆転、セルゲイもソーマもコーラサワーもすごく嬉しそう。
でもこの喜びようの裏側には罠とぬか喜びの匂いがぷんぷん。
各国首脳のみなさんも嬉しさがにじみ出ている感じだけど、(政治家の性とはいえ)ちょっと欲を掻いてるという印象は否めないので、できればとっちめられてほしい。
力をもった途端に調子に乗りすぎる彼らの姿は、可愛げもありますが戯画的な危うさというか、これも人間というか…。
まあ三大国側で今なにより心配なのは、ひとり悲壮な覚悟でGN-Xに乗るダリルですね…
しかしアレハンドロめ…小物臭いから余計に頭にくるという。
トリニティも含めてどのキャラも、混沌の中で立場が相対化されて何らかの感情移入が生じているのですが、こいつはどうなるんでしょうね。
はづおん描かないと…
前回の憂鬱を晴らして吹っ切るような話。ほんとにアップダウン激しいわ。
「貴様はガンダムではない!」「錯乱したか…」
普通ヨハン兄ぃの反応なんだろうけどね(笑)
雨降って地固まる。
刹那のガンダム病がみんなに広がっていく、なんて素敵な展開。
…でもその一方で、世界はどんどんヤバイ方に転がっていく。
そして、ガンダムへの怒りを抱えながらも再び歩き出した沙慈。彼はこの世界にどんな眼差しを向けるのか。
ラブラブ注入〜いやこれは恥ずかしい。
父さん、すごいな…メイド喫茶楽しみすぎだ(笑)
しかし、ネーナ…最悪だな。
最悪なんだが、こいつ(ら)によって誘発される憎悪の渦が善意の人間達の心までも支配してしまう、本当の最悪がこの先に待っているんだろうな、たぶん。
今回の話は感情を排して見ることは難しいけど、その難しさもまた「世界の悪意」の根源なんだと思うと、刹那やグラハムの激情も小さなトゲになって心に刺さる。
TDブランケット、GNドライブも熱機関経由なのか、もっと効率的な変換システムなのか?
ヴェーダは量子コンピュータ、たぶんシステムの中核には触るに触れず、基本的にはブラックボックス的に扱わざるを得ないものなんだろう。
グラハムの過去はフラッグ絡みだったと判明。
絹江姉さんに死亡フラグ。
…今回も細かくいろいろありました。
(2008/2/4 Mon)
トポロジカルディフェクト(=大統一理論のモノポール)
→ 木星の強力な磁場で宇宙を漂うモノポールをゲット
→ モノポール触媒で陽子崩壊を起こす(ルバコフ効果)
→ エネルギーわんさか
ということらしい。これで話がつながった>GNドライブ
モノポール、5個みつかったんだ…(プラス4個かもしれないけど)
話のペースがどんどん速くなってくなあ。おっしゃるとおり「第二幕」。
しかし木星ですか…GNドライブを作れない理由も納得。
3大国が刹那たちをボコボコにしてたときは「お前ら後で手痛いしっぺ返しを食らうぞ」とか思ってましたが、いざ今回ユニオンがそのしっぺ返しを食らってるのを見たらいたたまれない気持ちになってしまいました。ハワードもここで死ぬのは惜しいよ。
というかトリニティの皆さん、ほんとに悪役ですな。
こんな連中にはやられたくないというか。
スローネかっこいい(特にツヴァイとGNファング)んだけど、エクシアたちとは違って、マシーンの毒々しさに彩られた近寄りがたさを感じます。
(…中の人が違えば、印象も変わるんだろうか?)
さじとルイスもいよいよ危険領域に…
某所に貼り逃げしてきたガンダムさんたち:
えくしあタニシたん
sd-exia.png
でゅなめすタニシたん
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コンテナだいすききゅりおすたん
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ころころヴぁーちぇたん
sd-virtue.png
タニシかわいいよねえ(キュリオスとヴァーチェはタニシじゃないけど)
鬼太郎よ…またか(笑)
ぬこをいぢめるプレイはいいが、浮気はいかんよ。
とりあえず昨日今日のことだけでも
ずっと楽しんできたけど、今回のカタルシスは一段と大きいです。
刹那がここにきて一気にいろんな表情を見せてくれたのが、もううれしくて。
刹那とマリナのストーリーについても、たった2回の遭遇でありながら、「立場は違えど同じ時代に戦う対等な戦友どうし」という構図が確立して今後の展開が楽しみになりました。
00のガンダム達には特に人間くさい雰囲気というか、マイスター達との一体感みたいなものを強く感じているのですが、夕暮れの対アリーイナクト戦での戦闘はもちろん、今回戦闘でないシーンでも見事にキャラを立てたエクシアには惚れ直しました。
ガンダムが兵器でありながら兵器という枠を超えて象徴的存在として描かれる様子には、愛すら感じます。
新登場のかまいたちには、共感のようなものを禁じえない。
しかし、鬼太郎vsかまいたち、黒鴉→ぬこ娘フラグ、ねずみ男暗躍から酒豪おやじさん、長屋の留守番メンバーまで、緩急自在で隙のない話だ。さすが。
子犬を見て微デレするりんちゃんがまたかわいい。
五官王、漢だぜ。ちょっとデレフラグ。
昭和セブンではお約束だった美人宇宙人に惑わされるセブンかと思ったら、ゾルダ先生x美人宇宙人でしたか。
というかセブンの出番短いなー。先週の見送りオンリーよりはいいけど(笑)。
ゾルダ先生と美人宇宙人さん、ハッピーエンドでよかったよかった。
アリー、むちゃくちゃ外道だったんだな。
刹那の過去、洗脳されて親殺しなんて暗いにもほどがある。
少年兵って世界的な問題だもんなあ。
そしてティエリアも、外道…マイスターたちにも不協和音が。
それでも戦うしかない。
コモディティ化する戦争、というやつでしたっけ。>傭兵組織PMC
「(CBが)活躍するほど物価が上がる」だなんて生々しい話ですなあ。
ハムさんフラッグ、ソーマたんティエレンに続いて、アリーさんイナクト。
カスタム機が次々登場。
アリーさん、どれほどのつわものか?
低軌道リングは、磁性流体の遠心力で高度を保持してるということで、テッカマンブレードのオービタルリングと同じ仕組みなんだな。
超人機関もなかなか怪しいところのようで。
アレルヤも髪の分け目と一緒に人格変わったり、ニュータイプ共鳴したり、期待以上の電波っぷり。
普段がおっとりさんなだけに…「殺すぞ〜!」ってはじけすぎです、アハレルヤさん。
ガンダムの連携プレイがまたかっこいい。
キュリオスの半分変形にデュナメスの超長距離射撃。
刹那、平和な場所にいても心は戦場のままなんだなあ。
そしてグラハム、セルゲイ、それぞれに進行していくガンダム包囲網。
火炎系の敵に一反もめんで接近するのは、なんか緊張するぜ。
ねずみ男、ぬらりひょんには逆らえないんだな…いろんな意味で。
ぬらりひょんの扇動。
でも、鬼太郎の懸命な戦うその姿が一番真実を伝えているのだ。
サボってた分をまとめて日記(書ける範囲で)
(2007/10/21 Sun)
しかしナイトメアの皆さんは、どうして初登場時は凄そうなのに、回を追うごとに策がへっぽこになっていくんだ? ハデーニャさんもご多分に漏れず…
ねずみ男、商才はあるんだけど、うまくいきませんな。
一反もめんさんパンツまみれとか。
ネコ娘の妄想があまりにも泣かせる、鬼太郎のリモート放置プレイ。
…と思ったら、ピンチにはやっぱり颯爽と駆けつける。さすが鬼太郎かっこよすぎ。
ねずみ男たちもナイスアシスト。
(2007/10/20 Sat)
セルゲイさんとのファーストコンタクトも冷や冷やもの。
彼らとの戦いがどうなるか見ものですね。
NewType の記事とか見ても、スタッフはMSを楽しんで作って動かしてるみたいで好感。
ガンダムたちのプラモデル買いたいと思った。
こういう気分は、おジャ魔女グッズとかプリキュアフィギュア買ったとき以来だなあ。
ストーリーの方も、世界を見つめるいろんな視点、いろんな人間をテンポよく描いてて飽きさせない。
いろんな要素が詰まっていて、ここで書いてるときりがないくらい。
(2007/10/14 Sun)
親父さんと井戸仙人、いい友達ではないですか。
しかしこの二人、どういういきさつで知り合ったんだろうか…?
(2007/10/13 Sat)
エクシアの殺陣かっこいい。グラハムもワクワクしてるし。
ソレスタルビーイング、やはり人類共通の敵になることも折り込み済みらしい。
(2007/10/6 Sat)
ココ田先生、まじめな話中に珍獣形態にならないでください。
ネコ娘、ろく子さんの水着はいいけど、砂かけ、お歯黒は精神的ブラクラですよ。
鬼太郎プレス!いや、普通死ぬって。
サザエ鬼、鬼太郎を完食!…いや、普通死ぬって。
とか言ってた啓太郎くん(@555)が、なんか立派に役者してて感慨。
2年前にも水戸黄門にゲスト出演してたのね。
某通販会社の総務部が舞台。
「あなたの仕事はマニュアル化してアウトソースできるでしょ?」「ある仕事にかかる5500円の人件費が中国では750円。あなたたちは5500円分の仕事をしてるの?」という調子で、仕事をむしりとられていく総務部。
仕事おぼえの速い中国スタッフ、その一方で、給料分の新しい仕事を自分で考えろと迫られる総務部社員。
総務部の面々、NHKのカメラの前でも不機嫌と意気消沈を隠せず…。
そして社を去る者…新たな挑戦に向かう者…。
グローバル経済の光と影。
「下駄の鼻緒が…買ったばかりだったのに」
リモコン下駄って、買ってくるものだったのか!?!?
SAT自体の訓練や行動に対しては、あまりダメだしはなく練度を高く評価してた(リップサービス?)。
でもやはり経験が違うことや、制圧か安全確保かの方針の違いによる積極性の差については指摘していた。
あと、報道陣が事件現場に近寄りすぎてることを不思議がっていた。
対巨大武者コワイナー戦、みんなのやられっぷりがすさまじかった。でもルージュが鐘を鳴らすのはさすがにやりすぎ(笑)
ブンビーさんはいつにもまして飛ばしてました。
恋するろくろ首姉さん、人前で首伸びなければ普通の美人なのにね。
ともあれこれからもがんばれよ。
お歯黒さんは、なにか過去がありそうな…。
なんとなくまんが日本昔話っぽい雰囲気。
結局引っ越していった河童たち、すこしさびしいね。
何度も言うことだけど、ルルーシュはアップダウンが激しいね。というかどんどん発散していく。
1の幸せのために2を犠牲にして、2の犠牲をテコに4の利益を得たかと思ったら反動で8の損失…
22話〜25話の間を見れば、↑65536、↓131072、↑262144、そして↓524288 で引けてそのまま市場が一時閉鎖、という感じですか。
それにしても、ルルーシュは善悪の間を行ったり来たりしてきたけど、行き来する軸そのものはまったくぶれませんでした。
普通はもっといろんな軸があってそのマトリクスの中で葛藤が起こるんだけど、ルルーシュの場合、そうした軸を全部1本の軸線上に押し込めているというか。
そういう迷いのなさが、「拳がすべて」のカズマ@スクライドに通じる清々しさでもある一方で、スザクたちの当惑と怒りを呼ぶわけで。
始まったころは、ナイトメアフレーム、ギアス、神聖ブリタニア、といったガジェットをガジェットらしく拡げていくのかと思ったけど、そういうビックリ箱的方向は控えめで、学園生活と組織戦といった人間模様重視の地味めな方向だったのが予想と違ってました。 とうとう宇宙にも行かなかったなあ。
投げっぱなし感もありますが、まあそれはそれで。第2期あるし。
でもスクライドの13話→14話くらいに話がガラッと変わりそう。
子供にボディブロー&誘拐、ひでー悪党!>悪くのいち
でも弥7さんに懲らしめられました…
勤労父さんの奮闘ぶりに心温まる。小さな体に大きな愛。
そして、逆さにされるぬこ娘にときめき。
最近はちょこっと Ruby の勉強中。
うーん。callcc を使って qsort を遅延評価風味にしようとしてるんだけど、うまくいかない…。
某KL1とかの部分リストって偉かったんだなあ。
しかし、みんなコロコロクルクル動き回るなあと思ったら、スタッフがおジャ魔女風味。 胸タッチとか。5人の近密感が数割up
ひかりたんみたいに、みんなの記憶から勝手に消えたり元に戻ったりしてるのか?
しかし弥七、風車投げすぎ(笑)
(2007/6/4 Mon)
うろおぼえで会長さん
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絵を描くの半年ぶりだ…
こういうエピソードがやはり鬼太郎らしいね。
アホ先輩の巻き添えくった木下君は災難だなあ…と思ってたら、なるほどね。
でも鬼太郎の一番の武器は、やさしさ。
助さん格さんの久々のチンピラ演技も笑える。 新助も芸達者でなにげに活躍するよな(格闘戦では使えんけど(笑))。
しかし最近の水戸黄門は、磯部勉とか中山仁とか林与一とか「この人が?」って悪役キャストが多いな。
…悪役専門な役者がいなくなってきてるのか?
ピンキーも役に立つんだな。
しかしナッツよ、人間名もナッツに決定したのかよ。
嫁さんにしたい。
今日は、プリ5も鬼太郎も社会風刺てんこもりですね。
ユーフェミア、静かに逝ったのがせめてもの救いか。
そして、V.V.によってルルーシュの真実を知らされたであろうスザクもまた、ルルと同じ憎悪の地獄へと…
奇士たちはやっぱり自然体でかこいいなあ。小笠原さんはカイザーナックル使いになっちゃいましたが。
アトルもほんとの居場所が見つかってよかったね。
で、これからは、報酬が肉のみのボランティア活動になるんですか(笑)>奇士
ルルーシュの甘さも、ユーフェミアの優しさも、シュナイゼルの深慮遠謀すらも、なにもかも押し流されてしまった。
「王の力」はその試練の手を緩めない。
でもそれに耐え抜いた果てに、ルルーシュはルルーシュでいられるのか?
しかしナッツも個性的でいいねえ。
地面を叩いて悔しがるナッツの姿とか、胸に来るものがあったよ。がんがれナッツ!
兄貴たちの戦いに、ロイヤルナイツも共鳴。
命ある者たち皆の命を賭けた反抗に、イグドラシルの無機質な正体が暴露される。
学園祭ギャグ回と思って油断してたら、やられる。コードギアスだなあ。
ルルとユフィ、いちばん平和裏に治まりそうだったところに、いちばん危険な激震が走ることになろうとは。
ここ最近は穏便な方向に行きそうだったのが、次回を見るのが怖くなるくらいヤバイ雰囲気になってしまった。
…まあ最初にいきなりクロヴィスを殺したり、シャーリーの父親を死なせたりしてるストーリーなんだから、ここでまた気が重くなる展開に突き落とされるのもさもありなん、てとこなんだろうが…最後のルルたんのブチキレ顔、これまでになく気合い入ってたような気がする。
(ユフィの天然笑顔との対照がきつすぎる効果もあるんだろうけど。いやはやすさまじい心のすれ違いだ(笑))
放心するスザク、なぜ?と思ったら「生きろ!」ですか。
でも、スザクにかけられたそのギアスは、優しさなのか、呪いなのか…
しゃべるビッグワン。線路がないストレスで悩むビッグワン。
シリウス小隊の仲間との絆を再確認して、またやる気を取り戻すビッグワン(声:加藤精三)
ルルとスザクを追い詰めて緊迫感を煽るだけ煽っておいて、おいしいところに颯爽登場のシュナイゼル兄ちゃん。
憂いを含んだ目で状況を見つめるその顔が、誰よりも一段上の存在という雰囲気をかもしだしてますな。
(その「一段」が、若本皇帝から見ればどの程度の差なのかはわかりませんが。)
てのはさておき…この世界、怪しい超伝導技術とかナイトメアとか浮遊するアバロンとかがある一方で、核技術が存在しない世界ってこと?
前回に続いてミライ君=メビウスの心の強さが試される話だけど、同時に人間たち――劇中の人物だけでなく見てる人たち(って主に子供たちだけど)――が試されている話でもある。そう感じた。
人の強さも弱さも、受け止めることはできるのか?
こまちさんメイン回での良作画が来るまではあきらめません。
うららタン、のぞみタンたちとの出会いが、きっと大女優になるためのよい糧にもなるね。これからも心からの笑顔がたくさんはじけるといいな。
今日のりんタンはお笑い担当、カフェでも教室でもノリとキレがよかったです。
お姉さまコンビは、落ち着いた中でも静と動の対比がおもしろい。やはり、こまちさんは大物という感じ。
槍もった現地人の子供とか、ジャングルに恐竜とか、木の杭抱えて恐竜に突撃するワイルドなバルジ隊長とか、もう作風が異世界です(笑)
星司=エース兄さんの言葉は重いですねえ。
前回の戦いで負傷してるミライに対して、殴る蹴るつばを吐きかける、自分かわいさにヤプールに言われるままに銃で撃とうとする、しまいには正体をバラしてやると捨て台詞…見事なまでに人間のクズ代表なヒルカワ君。
それでも、ミライの人間を守る気持ちは折れなかった。
彼はけっして孤独ではないのだから。
そして、星司と夕子の再会…涙が出た。
燃える友情いいなあ。「友達なめんな!」
りんタンはのぞみタンの保護者か…でも、ふたりは互いに支えあってるんだな。
イクト、ちびデジモンたちの兄貴になる。連鎖する絆。
ロゼモン、レイヴモン、バーストモードだ!
道が、運命が定まってゆく。
一度は坩堝のように溶けて混ざった人々の縁が、また別の形へと固まってゆく…敵と味方という形へと。
スザクや藤堂の前には道が開かれてゆくその一方で、ルルーシュの道は孤独の影を深めてゆく。その仮面が外の光と内の闇とを隔てるように。
スザクは図らずも光の下に晒された。だが、ルルが同じように光の下で仮面を脱ぎ捨てることができる時はくるのか…それは未だ見えない。
そして、これまでずっと矛盾の中で道を見失っていたユーフェミアが、ようやく見せた彼女自らの反逆の意思。コーネリア姉さんの反応は如何に?
アフロディーテのときは蟹座と並んで負け組だったけど、今回(前聖戦)のエピソードで取り返した感じだなあ。>魚座
ハーデス軍の三巨頭の一角、ミーノスを倒すなんて大金星。真に美しい黄金聖闘士でした。
にぎにぎしくて、なかなか楽しいですな。
しかし、マオ…じゃなくてココ、人間態と珍獣態でキャラが違いすぎだけど、その違いに即応するのぞみタンも面白い。なるほどこういうキャラでいくのね。
トーマ、父親との確執を乗り越えてバーストモード…って、ロードナイトモン倒しちゃったよ。
しかし今日もいろいろあったな。
生身でも超人だけどトラウマスイッチ入りのスザク、自分ギアスでガチ焦り顔が笑えるルル、思い出話でまったりのコーネリア&ユーフェミア、奥さん状態ヴィレッタ。
ルル・ナナリー・クロヴィス・コーネリア・ユーフェミアは、世が世なら仲のいい兄弟姉妹だったんだろうなあ……
ファインのギアス(違)で楽しく踊りだすフィンゴは、やっぱり子供ですな。
しかしエリザベータ様、フラグたってますなあ。
借りは即返すルルーシュ、このテンポのよさがよい。
ひとつひとつ、着実に決意を刻み付けていくその姿がよい。
天道と加賀美、すれちがったりケンカしたりもしたけど、やっぱりふたりはプ(違)
SEOビジネスなんてヤクザな商売が成立する世界って、やっぱり未成熟だよなあ。
「googleで上位に見つかったから」というのが、かつての「テレビでCMを打っていたから」と同義になっているのが…
緊張と悲しみで密度いっぱいの、転機の一話。
ただただ胸が詰まるシャーリーとの別離…ギアスの力がルルにもたらす孤独。
「間違った手段で得た結果に意味はない」―場違いなスザクの言葉も、2重の意味をもつ。父親を失ったばかりのシャーリーに、畳み掛けるような厳しさ。
それにしてもルルーシュもカレンもスザクも、皆がその意志を試される話。
ルルの覚悟の甘さをなじるC.C.の言葉も正しいんだけど、そうもいかないのが人でありルル。(とはいえ、あれもC.C.なりの叱咤なわけで…)
…なんにせよ、どんどん深みにはまるルル。どうするのか?
(2007/1/2 Tue)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ダレイオス王率いるペルシア軍との戦闘とかインドでの戦闘には引き込まれた。
でも大帝国を築いた後が大変だったんだろうねえ、やはり。
裏切り、無理解、遠征の疲れ、同胞との不和…
こういう人物の帝国が一代限りというのもむべなるかな。
イクトの人とデジモンを、仲間を思う気持ちが、ファルコモンやみんなを震わせる。
そしてアグモン復活、兄貴も漢泣き!
昨日からずっと、原因不明(風邪?食あたり?)の体調不良で食事がまったくとれずに、フラフラ。
横になってても全然落ち着かないので、気力を保つのに昼からコードギアスを1話から連続再視聴。これが、頭フラフラなのを忘れてしまうくらい没頭してしまい、とってもよい感じだったりする。
それにしても、アニメ濫造が指摘されて久しい昨今にあっても、集まるところには集まるものなんですねえ…才能とか志とか
ゼロ、コーネリア、カレン、さらに「奇跡の藤堂」に「白の騎士」スザク。
戦場に絡み合う人とナイトメアフレーム達。
自らを危地へ極限へと押し進める騎士たちの姿は、その意思を忠実に体現する色とりどりのナイトメアたちは、ただただ激しく熱くかっこよすぎる。
一転、後半はギアスの謎を垣間見せる展開。
…ルルーシュの策士の仮面の下はやはり隠せぬ人情肌、だから大好き。
ウルトラの父!
光の国、宇宙警備隊最強の勇者がついに降臨!
異なる世界へのあこがれ、か。
こいつら、はげしくSF!(まあ會川だし)
というわけで、このタイミングでうちのマシンも Win2000 から WinXP にしようと思い立ちました。
…XPもすっかり枯れましたので(笑)
クリーンインストールになるかと思ってたら、2000での設定をそのままでアップグレードできるとわかったので、さっそく作業開始。 …簡単に完了するはずが、またもやいろいろポカをやって、普段どおりの環境に戻ってくるまでめちゃめちゃ時間がかかってしまいました。orz
ともあれようやく復帰。
システム関連情報を取得する類のアプリ(ProcessTamer とか KerioPF のコネクション一覧とか)に負荷がかからなくなりましたね。よい感じです。
では、日記かけなかった間の総括。
前回のお母さんのこともあって、すっかりやる気充分のカレンたん。 黒の騎士団も、いつの間にかでかくなってるしwルルーシュもご満悦。
ルルの凄み、カレンと紅蓮弐式の活躍…も面白かったが、おいしいところは全部、サザーランドのコクピットで鼻血を噴きながら輻射波動に耐えるジェレミア君に持っていかれました。
ファインとデートしたい。
しかし、罪なおにゃのこだのう。>ファイン
悪意を供に星から星へと旅する宇宙人の少女との、ほろ苦い交流。
不思議な余韻を残す話ですな。
ほうざぶろうタンって結構つよかったのね。
雲7、もうずっと馬なのね。
リリーナを救出して、トーマ、裏切りの仮面を脱ぎ捨てて戦線復帰!
兄貴ももうだまってられないという感じで飛び出した!!
天道と加賀美、兄貴と影山、それぞれの絆の形がよい。
しかし、バンチョーレオモンは渋いなあ。
帝国に隷属する「元」日本。
その現実に人々が身を置かねばならない理由は、ひとりひとり違う。
カレンの母は――カレンが仮面を被って帝国と戦うように、母もまた屈服の仮面の下で娘を思い戦っていたのだ。
母は惨く倒れた…けれどもその思いは確かにカレンの力になった。
いままでもけっこう人は死んでるけど、今回は積極的に星一つ処理ですか。
国を継ぐ若様、自分を狙う悪者をおびきだそうと血気盛ん。
生まれてすぐ別れ別れになった母を思う若様、同じような境遇のご老公もしんぱしー。
ううむ…いろいろな意味で、今の時代には再現しえない社会現象なんだろうなあ。
でも、どん引きしてるだけでは治まらないのが、ふたご姫。
そして唐突に天使バリヤー(笑)
目を閉じても強い助さん、でも明鏡止水とか言っても素人には伝わりません。
土壇場で助さん格さんご老公の言葉が頭をぐるぐる…って真剣前に目をつぶるなよ、太吉(笑)
当代の助さん格さんはイメージが入れ替わってる感じだなあ。
戦法は従来どおり、技の助さん力の格さんだけど。
他人の判子借りてニセの取締役にしたてあげてたり、前の詐欺会社をつぶした後で別の会社を立ち上げてまた騙しに行ったり、詐欺師の一人はドラマなどにも出演してるプロの役者だったり。
リアルタイムに詐欺をはたらいてる2人(顔ぼかしあり)に、記者や被害者の一人が直撃&詰問。
食い下がる記者たちに、必死こいて逃げようとする詐欺師たち。
正義のコスプレグループ「黒の騎士団」誕生! &誕生記念演説。
がんばり屋スザク&ランスロットもきっちり活躍して、やられ役の皆さんも見事なやられっぷり、見どころ笑いどころいっぱいでした。
…だんだんルルとスザクの(仮面ごしの)距離が離れてくなあ(順調に)。
ふたりとも助けたいものは同じだというのに。
ユーフェミアはやはりコーネリアのアキレス腱か。
ルルーシュ、ユーフェミアを人質として利用した形になったが、ブリタニア帝国にくみする皇帝の血族には格別に非情な鉄槌を下すという意志の表明でもある。
ルルの「正義」の剣、ブリタニア皇帝に向けられたその切っ先は、いまだ迷わず。
エリザベータ、今回はとても的を射たツッコミ。どうした!?
見失いかけていた村への思いを取り戻したパウル。
そう、それは何が悪かったというわけでもない、誰しもちょっとだけ優しすぎる事がある、ということ。
「タロウ兄さんは認めたようだが…俺は認めん!!」
むちゃくちゃ厳しいぜ、レオ兄さん。はげしく熱血モード。
「お前たちの戦いは絶対負けてはならない戦い」→ そして特訓&勝利のヒント!
長門裕之演じる頑固親父はやっぱり怖(こわ)面白くて、見てて顔がゆるむ。
素直になれない親父さん、お酒造りも人育ても難しい…でも弟子と仲直りできてよかったね。
黒服ワームがまた7人、某Gメンみたいでかっこいいぜ!
ハイパークロックアップより上って、黒服めがねさん強すぎ。
イワンただの変な人じゃなかったんだな。哀しい。
ルルたん屈辱的敗走。やはり戦いは、人。
しかしコーネリアの容赦のなさ、ユーフェミアがアキレス腱となりうるのか?
トーマ頑張ってたんだな…村のふたごさんも一緒で、幸せそうでよかった。
怪獣マニア、テッペイにも春到来…と思ったら。お約束とはいえ残酷じゃのう。
涙を乗り越えて強くなれ、テッペイ。
あいちゃん、誕生日おめでとう。 (3日遅れでスミマセン… ←最近、定例句orz)
さそり座の女…なのに、ミステリアスという空気とは実に対極的なあいちゃん。
でも、成長したらわからんよな〜。
かなりシビアなストーリー。これまた、襟を正して見なくては。
それにしてもハイビジョンだと、特撮もいろいろ変わるんだな…
ちょっとお下品な内容の番組なので感想書くの控えてたけど、控えるの止めます。だって面白いから。
最初はひでえカッコ悪い主人公だと思ったけど、回を追うごとにほんと憎めない奴になっていくなあ、獅子丸ちゃん。
よく考えたら、これも一応黒COLOR2(white,a0a040){白}なのか。
…ジョーさんきっちり非情だぜ。萌燃える獅子丸、覚醒の時はいつか…
ご老公も植木屋さんとかお坊さんのコスプレで大活躍。
実にアクション活劇。
大介とレナ、こっちは悲恋になっちゃったな…。
スザクの転校早々、学園ギャグ回かよ!
しかしこれみよがしに仲良しなルルとスザクに癒されてみたり。ファイトぉ!いっぱあつ!!
ナナリーのご褒美、いいなあ。
でも「名誉ブリタニア人」スザクをとりまく環境はけっして簡単ではないわけで…
暗黒学園長の前ではビビンも恐縮しまくりなのね。
万丈先生、おさわがせでした。
街や学園の明るいムードの後ろに隠された、ルルーシュとスザクそれぞれの傷。幼い頃からけして消えない傷。
スザクの憂いもルルーシュの冷笑も、誰かの明日のためにその傷を抱えて生き続ける決意の切なさを物語る。
ピュピュキュキュのお使いを見守るふたご、親ごころじゃのう…。
ふたごからピュピュキュキュへ伝わるものがこうして見えてくるのって、やはり良い。
それにしてもビビン、なにげにマメな作戦(笑)
正体バレ状態でも話的にはだいじょうぶみたいね。
しかし新種の円盤生物…組織的な暗躍がいよいよ明るみに出てきたようで。
(2006/11/3 Fri)
また変なものにハマった、どれみさん。
doremi_zero_061030_80.jpg
待ちに待った一週間ですよ。
という冗談はさておき…
この国の将来を委ねた安倍総理一族の魑魅魍魎
なんて記事があると、改めて「あ〜あ」と思ったりします。
改革路線もどんどん逆行しそうな雰囲気で、小泉時代が「さらに失われた5年間」になりそうな悪寒。
最近は町のあちこちで「創り上げたい日本がある」と書かれた安倍ポスターを見かけるようになって、そのセンスのなさと気味悪さにもうげんなり。何創るつもりなんでしょうね。
って、もうあまり子供増やさないでもいいじゃない。
「年寄りが食うに困るから子供をポコポコ産みましょう」って、どこの発展途上国の話ですか?と。(いや発展途上国には年寄り多くないけど)
そういう期待を背負って生まれる子供たちって、いったい…
日本ももはやスケールメリットのない斜陽先進国なんだし、そろそろ人口も経済も政府もコンパクトにまとまりつつ、全世代が納得のいく苦痛の分配方法で過渡期を乗り切ることを模索する方向にいかないと。
で、そういう舵きり、音頭取りができそうなのは、すくなくとも安倍首相じゃなさそうだなあ…と思うわけで。
アグモン、ガオモン、ララモン、和んだり頑張ったり…泣かすぜ!
ルルーシュ、戦いに臨んでは徹底して合理主義者だな。 スザクとの関係はほんとに一筋縄ではいかなそう。
それにしてもナイス仮面、おしゃれ具合もギミックも全力だ!(笑)
壊れレインたん、可愛いのう。がんがれ
タロウのウルトラダイナマイト、リュウ達の声、メビウスのパワーアップ。
ともあれメビウス、晴れて地球留任。
…なのですが、新刊間に合いませんでした。申し訳ありません。
ぺらぺらぺーぱーくらいしかご用意できませんが、お暇のある方は マオ11 にお越しください。
冷徹さの一方でひどく人間的なルルーシュ。
同じ静かな仮面の下に隠されたその振れ幅の大きさに、見てるほうも静かに動揺させられる。
カレンもふたつの顔を見せてくれて可愛いな。
しかしルルーシュでなくても、ナナリーには、その幸福を祈らずにはいられない…
そしてその分、グランドユニバーサルプリンセスのカタルシスも増加。
(2006/10/18 Wed)
なぎさたんの誕生日記念。(8日遅れですが)
プリキュア研のトップ絵を更新しました。
nagisa_061010_50.jpg
心配を押し殺して兄貴を送り出す小百合さん、つらいよな。
「いってきます」イクトも本当の旅立ち。
変なのが登場、デジモンと人間を融合か。
制約のある能力だけど、その持ち主がルルーシュなら確かにでかい事をやらかしそうだ、と思った。
そして一方、スザク&ランスロットの初陣もかっこいい! なんか怪しいテクノロジーを使ってるぽいし。
色の異なる二つの力、今後の戦いがどう描かれるか楽しみだ。
ナイトメアフレームは、「小型化&スマートなシルエット」という条件を満たすために、背中にコクピットスペースを取ってるんだな。ガサラキ思い出した。
今日はちょっとほろ苦い話でした。
でも、コノミも大切なものを取り戻せてよかった。
ノーバの記録は、ちゃんと "Out of documents" だったな。
谷口作品なので、当然期待。「反逆」だし(笑)
ロボ大好き
白鳥キャラ、今度はちょっと無常系?
キャラデザ原案CLAMPだけど、表情のつけ方がCLAMP物とは違うな。
1話から、人がバタバタ死ぬなあ。さすがMBS/TBS系。
アルテッサ、全部ネタかよ!!
…これは確かにお笑い者レモンには辛い仕打ちだな。
看板どおり悪くて濃いやつだぜ、ビビン。
ゼットンと電子戦。ウィンダムのボディプレスはなんか笑えるな。
しかしTBSの深夜はやけにアニメづいてるなあ。
というか、どこもかしこもアニメ全然減る気配なし。
あっちに平井久司と思えば、こっちには谷口悟朗……
(2006/10/5 Thu)
2006/10/2の日記に補足…
>あー、じいちゃんがA級戦犯容疑者だったんだっけ。
>この件だけはちょっと同情。複雑だよな。
あくまで「身内」「家族」としての自然な感情として、という意味です。>同情
右翼的な思想は好きではありません。あしからず。
という話をどこかで読んだ。
最初は「逆行では?」と思ったのだが、よくよく考えるとこういう「集中→分散→集中」はこれまでも歴史の中で繰り返されてきたことだった。
革新的な技術がそれまでの社会的文化的階級・格差を壊す一方で、新しい価値観が新しい階級を作り「新しい富」「新しいパワー」の集中を生む、というプロセスだ。
Web1.0から2.0への移行は、一部の人間が抱え込んでいた技術を一般の人々に開放する、という意味をもつ。
だが、平等に技術が与えられたからといって、すべての人々が等しく恩恵にあずかれるわけではない。
Web2.0の膨大な(そして粗雑な)情報に比して、人はあまりに怠惰だ。
そして、怠惰でない人が世界を支配する。
Web1.0と2.0とは技術の問題ではない、社会構造の問題なのだ。
Web2.0 がじわりと広まっていく中で、「Web2.0というプラットフォーム」の上にさらに一段「組織化(抽象化?)」された Web1.0 が、すでにどこかで芽吹いている――今はそう思える。
市場に出せないからと捨てられてきた規格外の野菜、魚、米…を一括して集めて、食材に。
これもロングテール?
(2006/9/30 Sat)
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